息抜きはそこそこに 
2011/03/25, 02:34 - 格闘技, IT
確定申告も終わって一段落。。できねぇ〜(TT)。
今月中に書かないといけないご提案書がいくつかありまして。

いま必死で書いてるんですが・・・なかなか進みませぬ。
で、気分転換に。と最近は夜中にケーブルテレビのVODで「銀魂」をよく観るんですが
これがまた優秀なんです。てか超おもしろい。

もちろん本編も面白いんですが、
タイトル一覧を見るだけでも楽しめるのは銀魂くらいなもんです。ホント。

ここでタイトルの一部を紹介すると、こんなカンジです。

「第一印象がいい奴にロクな奴はいない」
「男にはカエルに触れて一人前、みたいな訳のわからないルールがある」
「脇だけ洗っときゃいいんだよ、脇だけ」
「考えたら人生ってオッさんになってからの方が長いじゃねーか!」
「慌てるな!クーリングオフというものがある」
「さくらんぼってアレ桜の木になるの?」
「んまい棒は意外とお腹いっぱいになる」
「カワイイを連発する自分自身をカワイイと思ってんだろ お前ら」
「ゲームは一日一時間」


あ、いやいや提案書を書かねば!
と思い直すも、いやちょっとその前にブログでも更新しとくか。
とゆーカンジで息抜きのつもりが、ガッツリな休養になったり。。

イカンイカン!ちょっとソレっぽい事も書いておこう。
とゆー事で、とりあえずSWOT分析のハナシを。

WEBサイト構築のご提案をする時は、必ずSWOT分析をする事にしています。
もちろん、今ご提案中のWEBサイトも同様です。

SWOT分析についての説明は、私なんぞがするまでもないですが
バックリ言えば、強みを生かして、弱みを隠す。(または補う)
機会を生かして競合に勝つ。みたいなカンジでしょうか。

で、このSWOT分析ってキックでも同じ事が出来るんです。

相手の弱い所を探して、そこを攻める。
相手の強い武器には、常にディフェンスに気を配る。みたいな。

例えば、パンチャーに対しては、頭を下げながらローキック。
ミドルが得意な選手に対しては距離を潰して、パンチの打ち合いに持っていく。
などなど。分析結果に応じていろんな攻め方、守り方ができます。

一つサイト構築と格闘技が違うのはディフェンスでしょうか。
格闘技では、例えば左フックが強い相手に対しては、常に右ガードを上げておく。
とゆーカンジで相手の強みを封じ込める為の「ディフェンス」が出来るんですが、サイトだとそれが難しい気がします。

例えば、商品の質に対して自信を持っている競合に対しては、
自分はそれ以上の質のモノを提供する。とか
視点を変えてアフターケアで訴求する。とか。
別の強みや、それ以上の強みで勝負する事しかできないんです。

分かりやすく言うと、
左フックの強い相手に、それより強烈な左フックで挑む。みたいなカンジでしょうか。
なんせ「パンチをもらわない様に頭を下げながら」のローキックができないんです。

うむむ。何かいい方法ないかな。。

DOS攻撃で相手のサイトをダウンさせるとかか?
イヤイヤ。それディフェンスじゃなくて攻撃しとるし!
・・そーいう問題じゃないか。

なんせ、いろいろ考える事が多い今日この頃です。

よし。ブログも書いたし今日はもうおしまいだ。
銀魂観て寝よう。


ってダメじゃん!!



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