カタコトの日本語は可愛らしいのだが・・・ 
2008/10/23, 00:14 - プライベート, どうでもよい話
先日、近所のラーメン屋へ出かけた時の事である。
お姉さんがオーダーを取りに来た。

「ごチュもん おうかいシマース」

パッと見ではわからなかったが、
どうやら東南アジア系の外国人のお姉さんらしい。学生さんだろうか。

とりあえず言葉で伝えながらもメニューを指差して注文した。
我ながら、細かい心配りだ。サスガ!(ってか、間違えられても困るし。)

で、お姉さんが注文を確認する為に復唱しだした時の事である。

「○×!☆□!△◇!?」



ななななななにを言っているんだ!?
注文を確認しようとしている事は確かなのだが、全く聞き取れない。。

疲れていた。。そして強烈にお腹も減っていた。
何でもいいから、とりあえずお腹を満たしたかった・・・

「あっ、じゃぁ それでお願いします!」



怪しさ満載のやりとりだった。。
やってしまったかもしれない。
と思いつつもお姉さんを心の中で応援する(まぁ、既に遅いのだが。。)

・・・数分後

お、おおぅ!注文通りだ!!キターー(゜∀゜)ーーッ!キタヨ!



思わず小さくガッツポーズ。
信じていた!信じていたよ!キミの事を!
信じる者は救われるのだ!

ところで。。

カタコトの外国人は男性、女性に関わらずなんだか可愛らしい。

が、しかーし!!

物事には限度というものがあります。



全然話は変わりますが、例えば「コスプレーヤー」
地下鉄などでも、極たまに見かける事があります。
で、つい最近も見かけましたが・・・
完全にやり過ぎです。ちょっと引きます。場所を考えましょう。

その上、彼らには「照れ」など皆無です。
むしろ「コスプレしてますが何か?」とでも言いたげだ。
私的には、逆にちょっと恥ずかしがってくれる方が、むしろ好・・
あ、いや、そういう事ではなくてやね。

何事にも限度があるのです。
「過ぎたるは及ばざるが如し」なのです。
まぁ、ラーメン屋のお姉さんは狙ってやってる訳ではないと思いますので、
1日でも早い言葉の上達を祈ります。微妙に応援もしてます。

で、まとめ。
何事も限度を超えない範囲で行うようにしましょう。


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