2010/06/12, 22:15 - IT
Ruby On Rails はアジャイル開発を語る上でしばしば話題に上がる言語です。
今の現場でも使ってるんですが、 今のところ、開発者個人の能力による所が大きい気がしています。 今の現場の方たちが、自分たちはアジャイルをやっている。と思っているかどうかはわかりません。 でも、少なくともウォーターフォールではないです。 で思うに、そういう現場って技術者レベルは相対的に高いような気がします。 だからこそ、急な要件追加や変更にも柔軟に対応できるんじゃないかなぁ。と。 今の現場を見ていると、昔の会社を思い出します。 少人数のデキる人間ばかりが集まってやっているから、費用対効果が異常に高くなる。 もちろんそういうチームを作ること自体は大切なことですが、 僕が求めている事とはちょっと違う気がする。。 ノーマルな人間が増えても、そのROIをキープ、もしくは高める事のできる手法。 そんなものがあるのならお目にかかりたい。というのが、僕が思っていた事。 でも、今の現場を見ていて一つ気付いたのは、開発手法そのものよりも レベルの高いチーム・体制を作る事に長けているのでは・・という事です。 そういう体制が作れさえすれば、 開発の手法なんて何でもいいんじゃないか?という。 実際、皆さんバリバリやってはりますし。 うーー。わかんねス。 ま、でもいろいろ勉強にはなるので、もう少し頑張ってみよう。 あと1ヶ月半でどれぐらいの木箱が溜まるかわかんないけど。でも楽しみ。 | このエントリーのURL
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