2011/04/04, 02:49 - 格闘技
本日4/3(日)にBORDER-season3-春雷が平野区民ホールで行われました。
ウチのジムからは翔太と剛の2名が出場とゆー事で セコンドに出張ってきました。ま、ゆーても超近所なんですけど。 本日プロデビューの翔太はなんと高校1年生です。 そして初勝利を飾りました。素晴らしかった! 彼が中学生の時、一時、指導をしてた事もあったので、やっぱりウレシかった。 しかし高校1年ですよ。何気に凄くないですか? 勝った事ももちろんそうですが、その若さでプロのリングに立てるぐらいにまで 自分を磨いてこれた事が何よりもスゴイと思います。 僕が高校1年の時って、何してたかなー。 あ、サッカーしかしてなかったスわ。 そりゃもう、学校休んでも、部活はしっかり行くぐらいの徹底ぶりでしたわ(苦笑) ま、でも勉強はしっかりやっとかんとイカンです。 今にして思えば、当時は親にさんざん言われてた事ですが、 わからんもんですねぇ。自分の身にしみて感じないと。 下地があると応用が利くんです。実社会でも格闘技の世界でも。 セコンドについてても「ヤレ!」と言って選手ができる事と出来ない事があります。 それは何ででしょーか。 思うに、下地があるかないかの違いなんだと思います。 例えば、ボディ打ちが苦手な選手に「ボディからハイだー!」って言っても無理です。 ヒザが出来ない選手に「ヒザを合わせろ!」なんてゆーのも絶対無理! と思ってるので、セコンドにつく時は、その選手が出来ると思う事しか言いません。 なので選手によっては「・・ガンバレー」とゆーカンジになってしまいます。 そういう意味では翔太は優秀でした。 基本がしっかりしてるから。何言ってもだいたい出来るし、セコンドはすごく楽。 (出来る事がありすぎて逆に何に絞ればいいのか考えちゃう事もありますが、そこが本当のセコンドの仕事なんでしょーねぇ。) 僕も彼に負けないようにしっかり基本から勉強していきたいと思います。 コーヒーの淹れ方とか。・・・何か? まぁ冗談抜きで今からでも作っていかなきゃいけない 下地はたんさんあるわけでして。 果てしなく遠い道のりですが、 とりあえず誰かステキな提案書の書き方を教えて下さい (泣) ・・ああっ!下地が薄いからこんな事に。。 とゆー事にならないよーに、普段から情報を仕入れて、 いろんな勉強はしておきましょう。 | このエントリーのURL
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