2009/01/11, 23:37 - IT
何かの拍子に突然ノートパソコンがありえないくらい遅くなった。(特に何かをした記憶は全くない!) とりあえず msconfig でいらないプロセスを殺しまくる。 ・・変わらず。 不要ファイルを削除して「クリーンアップ」&「デフラグ」を実施。 ・・変わらず。 「システムの復元」を実施。 ・・変わらず。 で、大分メンドイがPCを初期化する事にした。 「バックアップ」「初期化」「ソフトの再インストール」を実施。 速っ!見違えるくらい速くなった。 で、この機会に去年に正式版が公開されたブラウザ Google Chromeを入れてみた。 速っ!・・・彗星?赤い!?で、速さの秘密はなんだろう?と思って調べてみると、こんな記事をハケーン(・∀・) いろいろと工夫されている様子。 「0.5秒の遅延でユーザー離れ」・・・か記事の数値を鵜呑みにはしないにしても、そういう事実はあると思う。 そういう背景があって生まれた(?)ツール「Google Chrome」。 そりゃ速くなかったらいかんよね。 システム開発の現場でも、新しいアーキテクチャ、言語、ツールなどが出てくる度に、 ホイホイ手をつけて踊らされがちだけど、全てそういう背景があって 生まれている事を考えると、なかなか面白いです。 ってゆーか、 はじめに要件。で、その要件を満たすためのツール選定ですよね。フツー。 要件定義の前に開発言語、ミドルウェアまで 事前に決まってるプロジェクトとかありますけども。。 それって 「目的」と「手段」が逆じゃなくない?いや。確かに抱えてる開発リソース(人員)の問題とかもあるでしょうけど・・ねぇ。 という事で、今後は 何気にネットサーフィンする時には「Google Chrome」も使っていきたい。 アドオン提供も随時していくらしいし。 でもやっぱ開発ごとはFireFox、IEかなぁー。 | このエントリーのURL
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